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2006年01月31日

急展開/転院します

脳腫瘍闘病記  >

昨日からの流れを書きます。

まず昼間、主治医から手術についての説明をされました。
今までされた説明と殆ど変わりません。
・血管を閉塞して、腫瘍へ繋がる血を止める
・腫瘍を取る

しかし、初めて聞いたのがこれでした。
・腫瘍の端っこが静脈にかかっていて、その部分は無理に摘出するより腫瘍を残した方がいい。そういう方針で行く。
・骨にもかかっているので、骨は人工骨になる。
・病理検査に一週間くらいかかる。これでホントに良性か悪性か、成長スピードなどが分かる。

一通り十分説明を聞いて納得したので、同意の意思を伝えました。
あとは手術を待つだけとなりました。

が、ここでなんとも劇的なことが起こります。
妻宛に、知らない医者から電話がかかってきたのです。
内容は以下の通り。

・自分はあの病院に非常勤か何かで出入りしている医者である。普段は某大病院に勤務している。
・今回の手術はかなり大変な手術である。(腫瘍の大きさ・位置など)
・総合病院でないと、脳以外に何かあったときに瞬時の対応が出来ない。
・麻酔専門の医者がいない。
・大きい病院なら、腫瘍摘出時その横で簡易的な病理検査が出来る。万が一悪性だった場合に迅速な対応が出来る。(悪性だったら静脈だのなんだの言ってられない)
・主治医(執刀医)が若い。

特に今の病院がよくないということではない(今まで医療ミスがあったとかいうこともない)のですが、直径6cmはあろうかという頭頂部の腫瘍を摘出するには、少し心許ないということのようです。

わざわざヨソの病院の人が心配してかけてくるくらいですから、異常なことであろうと思います。

それ以前に、もし全摘出出来ない腫瘍であるとすると、私はこいつと一生付き合っていなければいけないということなります。
今はよくても、今後悪性に変わる可能性だってあるでしょう。
それを考えると、個人病院よりは大きな病院の方が安心です。

今までもセカンドオピニオンを受けようという気持ちはあったのですが、費用的な面と「とっとと終わらせたい」という気持ちで今の病院にお任せし続けました。
それは前提として「摘出したらおしまい」ということであったので、一生付き合うというならまた状況は変わってきます。
幸いにして、こんなに大きいのに「一分一秒をあらそうような状況でない」ということなので、ここはじっくりセカンドオピニオンを受けようと思います。
手術直前のキャンセルで私の心も大いに揺れました(簡単に書いてるけど、壁に頭を打ち付けたいほど悩んだ)が、そうと決めてしまえば早いものです。
セカンドオピニオンというか、完全に転院ですね。

さきほど退院してきました。今は家です。
主治医も親身に対応してくれ、自分が懇意にしている大学病院の脳専門のお医者さんに紹介状を書いてくれました。
明日大学病院へ行く予定です。

ちなみに、入院・検査費用は個室代除いて11万円でした。
これに保険が下りるかどうかはやっぱり大きな問題でした。今回は検査だけで退院してしまったので検査入院扱いで、一銭も保険が下りないそうです。
4万くらいは雇用保険から補助出ますけどね。

大学病院で手術を受ける場合、2/20頃の手術になりそうだとのこと。

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2006年01月31日(火) 18:19 | コメント (4) | トラックバック (0) | この記事のみ表示
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転院についての補足

脳腫瘍闘病記  >

転院は、看護師の対応の件とか昨日書いた面会時間の件は全く関係ありません。

この病院のせいではないです。

ちょっと今は書けないので、退院して家に帰ったら書きます。
割と劇的なことがありました。

2006年01月31日(火) 02:35 | コメント (3) | トラックバック (0) | この記事のみ表示
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