2006年2月 2日(木) 14:05

最大の謎

今回何故この脳腫瘍が発覚したのかというと、更新日記の1/19付にも書きましたが、仕事してたら突然全身しびれてちゃんと動かなくなり、それにビックリして病院に行ったことからでした。
実はその時も、症状を話しても「脳が原因とは思えないんですが、念のためにCTスキャンでも撮っときましょうか」くらいで、問診では脳に異常があるなんて思われなかったのです。

結局CTスキャンに陰が出て、MRIで脳腫瘍と確定。そして今日に至るわけですが、その発端となった全身のしびれに関しては、今もって原因不明です。
前の病院のお医者さんは「虫の知らせでしょう」などと非科学的なことを言っていましたが、大学病院で聞いても「今回の腫瘍とは関係ないです」と言われました。こちらは非科学的な結論は好きでなかったらしく、何やら長々と推論を話してくれましたが、この先生やたら声が小さくて何言ってるかよく分かりませんでした。

身体のしびれはあれ以降起きていません。だから余計に検証出来ません。

心当たりはあります。
その前日に、たんぽぽと南斗が突然家中に落書きした事件です。(2006.1.19の日記参照(実際は1/18の事件です))
たんぽぽはもうすぐ4歳になろうかというのに、今までしたこともない油性マジックでの大落書きをしたのです。
普段は温厚な私(妻が主に叱り役なので私はなだめ役になる)ですが、この時ばかりは火がついたように怒りました。数時間たんぽぽを叱りつけ、憤慨しながら落書きを消せるだけ消し、どうやっても消えない壁の落書きに脱力したのでした。
この時頭に血が上ったのが、身体のけいれんという訳の分からないものを引き起こしたのではないかと思っています。

その数日前から、突然たんぽぽが泣きだし「たんぽぽお嫁行かなーい!パパとずっと一緒にいるー!」と私に抱きついてきたり、なんとも不思議な不安定さを見せていました。
虫の知らせというなら、その虫はたんぽぽや南斗に教えてくれ、それを私に伝えるためにあんな暴挙に出たのではないかと思います。

結局、あんなに大きな腫瘍ですが、何一つ症状の出ない状態で発見され、ついでに硬膜動静脈瘻まで見つかりました。(硬膜動静脈瘻の方は当初見解より大変らしいのですが、またそれは別の話で)
症状が出てからでは今のように悠長に言ってられません。

実は今月中旬に岡山のおもちゃ王国に遊びに行こうと計画していて、宿まで確保済みでした。
この帰り道に、鷲羽山ハイランドという絶叫系テーマパークに寄って、人生初のバンジージャンプをしようと企んでいました。
こんな腫瘍がある状態で飛んでいたら、人生初でさらに人生最後のダイビングになっていたかもしれません。
妻にその話をしたら「ひぇぇぇぇ」と悲鳴を上げていました。

そんなわけで、なんだかよく分からない力に導かれて、今回の腫瘍が発見されたという話。