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2006年10月11日(水)

MRI結果

先日受けたMRIの結果を聞くのと定期検診を受けに病院にきました。

今までは妻に車で送ってもらっていたのですが、彼女は午前中はパートに出るようになったので、一人で電車を乗り継いで来ました。
うちからは交通の便が悪く(だから車で送ってもらっていた)、路面電車→電車→バスの乗り継ぎコンボで、久々に通勤ラッシュに巻き込まれました。あー疲れた。

MRIの方は、頭そっちのけで蓄膿の話をされるほど、蓄膿症が酷い状態です。確かに痛いし辛いです。
頭は、腫瘍は問題なしというかまだ異常が出る時期でないです。
血管の方がやや正常でないようですが、処置が必要なほどではないとのことで、次回は半年先になりました。わーい。

雨で痛むのは典型的な症状なんだそうで、どうやら私の雨アンテナは生涯のデフォルト装備となるようです。

とりあえず耳鼻科行かなきゃ。

150万円で始まった治療費も、今日は210円でした。

2006年10月11日(水) 11:20 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年10月 5日(木)

造影MRI検査

今日はMRIの日です。
結果は一週間後聞くので、今日はホントに検査だけです。

造影剤入れるというので熱いやつを覚悟していたのですが、点滴し続けるCTのと違って注射を一本打つだけでした。

2006年10月 5日(木) 16:11 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年8月30日(水)

8月度定期検診

手術をした2月23日から188日目。
今月の検診です。

今月は数回、ロキソニンが必要なほどの頭痛がありました。

今日は脳波の検査もしました。
プチプチとちっちゃい針を20本ほど頭に刺して、30分くらい寝転がってました。
痛くはないですが退屈でした。
無事異常なし。

次回は10.5で、造影MRIです。
硬膜動静脈瘻の方の経過観察で、こちらはガンマナイフ照射後初の検診となります。
放射線治療ですからガンが怖いです。うちガン家系だし。

2006年8月30日(水) 13:19 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年7月25日(火)

7月度定期検診

手術をした2.23から152日目、五ヶ月後の検診です。

前回のCTスキャンの結果、思っていたほど脳の収縮は戻っていないらしく、腫瘍のあったところの脳が少し凹んだ感じであることが分かりました。
まぁそりゃ15年も居続けた腫瘍だもの、取ったからと言ってすぐに脳みそが戻ったりはしませんよね。

それ自体に支障はないのですが、左足のしびれはこれから来るのかもしれないと言われました。
今までは「脳とは関係ないはずなんですけどね」と言われてきて、じゃあ何なんだと心配していたのですが、原因がこれと分かれば安心です。
今も微かにジンジンし続けていますが、日常生活に影響のあるほどではないですし、特に問題はありません。

薬は、てんかん止めのデパケンとしびれ止めのメチコバールが同時にストップされ、ついに薬がなくなりました。わーい。
「本当ならもう少し続けたいけど、今まで何の兆候もないしね」とのこと。
薬を止めてみて様子見といったところです。
これについては、私にやりたいことがあって、少し無理を言って早めに進めてもらっています。

<髪の毛>
普通の人が見ても多分分からない。
理容師が見たらさすがに分かる。

<足のしびれ>
全く変わらず。
意識してない時には完全に忘れてるけど、思い出すと気になり出す。そんな感じ。

<薬>
残ってる二三日分が終わったら完全に終了。

<頭部>
先月と変わらず陥没中。
一時抜け毛がひどい時があったけど、気のせいだった模様。

<痛み>
痛みを感じたのはこの一ヶ月で一度あったかなかったかくらい。
要するにほとんど痛くない。

気にすると痛いような気がしてくるけど、気のせい。


次回は8.30で、脳波の検査をします。

2006年7月25日(火) 13:27 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年6月27日(火)

6月度定期検診

定期検診。
いつもの問診と、今回は頭部CTスキャンを撮りました。CTの結果は次回聞きます。


現在の状態報告。

<髪の毛>
ほぼ生えそろいました。
先月はまだ薄かったから、今月になって一気にブワッと生えた感じ。

<足のしびれ>
相変わらずですが、日常生活に支障はないのでまぁいいでしょう。
たまにひどくビリビリすることがありますが、ごく短時間です。

<薬>
てんかん防止のデパケンが、朝一回のみの一日100mgに減りました。
問題なければ次回でデパケン終了です。

足のしびれ対策のメチコバールは引き続き朝晩二回です。
上にも書いたように、全く変わらないので効果のほどはよく分かりません。
やめたらもっとビリビリするのかな。

<頭部>
術後の説明で聞いていた通り、ついに頭が陥没しました。
ちょうど縫った(正確にはホチキスで留めた)ところがボコッと凹んでいる状態です。
髪の毛があるので外見上は全く分からないと思います。手で触ってようやく分かるくらい。
陥没自体に痛みはないです。

<痛み>
たまにズキズキ痛むのも相変わらずですが、頻度はだいぶ減ってきた気がします。
今月はロキソニンが必要なほど痛むこともなかったです。

2006年6月27日(火) 20:00 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年5月31日(水)

定期検診

手術後3ヶ月。
今日は月一の検診の日です。まだ問診のみです。

先月とあまり変わりませんが、耳のところの脱毛はかなり改善されてだいぶ伸びました。あのままだったらどうしようかと思っていたのでホッとしています。

足の痺れもやや軽減された気がしますが、気のせいかも。
数値化できないので比較が難しいです。

病理検査の結果、私の腫瘍は15年くらい前からあったようです。
高校生くらいからあったみたいね、と言われました。
家賃貰わなきゃ。

次回は来月末、CTスキャン付きです。



2006年5月31日(水) 10:24 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年5月13日(土)

経過報告

手術をした2月23日から本日で79日目。(日数計算スクリプトは便利だ。自画自賛)
特に異変があったわけではないけど、記録として現在の状態をメモしておきます。

●頭痛

ここ数日痛む時が多くなってきました。
ズキズキするというか、ジクジクするというか、かなり不快な痛みで、一度痛むと30分くらい続きます。
頭を抱えるほどではないですが、一昨日は痛み止めのロキソニンを必要とするほどでした。

雨か冷房かどちらかが関係している気がしますが、気のせいかも。

痛むことがあるし、それは一年以上続くかもというのは手術後にも聞いていたので、予定通りといえば予定通りです。
でも見えないところの痛みなのでちょっと怖いです。

●足のしびれ

左足先がしびれていましたが、すこーし軽減された気がします。
軽減というか拡散している感じで、足先だけだったのがかかとくらいまで広がっています。

以前は脱げたスリッパを履くのに見ずに履くのは不可能でしたが、今はだいぶ履けるようになりました。かなり感覚が戻っている気がしますが、状況に慣れただけかもしれません。よく分かりません。

もともと日常生活に支障ないくらいで、あまり困ってません。
足の爪を切るのは相変わらずちょっと怖いですが。

●髪の毛

手術の時の放射線か、血管の閉塞のどちらが原因かよく分からない右耳のところの抜け毛。
3月16日に写真を載せましたが、あれからもう少し進行した状態でストップ。

それから徐々にではありますが生えてきている気がします。
私からはよく見えないし妻は何も言ってくれないのでよく分かりませんが。

ずっと気にして帽子をかぶっていましたが、よく考えたら誰も私のことなんて見てないということに気がつきまして、ハゲ隠しの帽子はやめました。
普通に日差しが強い時にかぶるのみ。

でも、昔の知り合いにはまだちょっと会いたくない気分です。
また久々に集まろうという話も出ているのですが。

●他の後遺症

私の入院生活はたんぽぽにものすごい精神的負担を与えたようで、ちょっとしたことでも「またパパ入院?!」と勘違いしてワンワン泣き出します。

先日の鳥取旅行の時にも「明日はヨソでお泊まりだよ」と楽しそうに話していたら、「パパまたお泊まり?!イヤだー!お泊まりやだー!」と号泣しはじめました。「みんなで行く」と何度も説明するのに、興奮して錯乱状態になっていました。
昨日も妻が「母の日だからおばあちゃん(長崎在住)にケーキ送るんだよ。手伝ってね」と言ったら、また「やだー!」です。去年、私だけ置いてみんなは長崎に二週間ほど里帰りしたのですが、それと勘違いしたようでまた大号泣。「ケーキだけ行くんだよ。ほら、宅急便屋さんに持ってってもらうの」と説明しますが、これまた錯乱していて聞く耳持ちません。
そのうち、自分は幼稚園が休みなのにパパは仕事に行く(←土曜出社の日なので)ということに対しても「パパ行かないでー!」と泣き出す始末。

私の入院中、最初の頃以外はあまり泣かなかったですし、お見舞いから帰る時にも笑って手を振ってくれていたのに、本当は想像以上に負担を強いていたようです。
そうと分かってから、抱きしめる回数を増やすようにしました。

2006年5月13日(土) 12:10 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年4月26日(水)

定期検診

月に一度の検診の日です。

先月と比較しても状態はほとんど変わってませんね。
一番顕著な症状である足のしびれはそのまま継続中です。
頭痛の回数は少し減った気がします。気がする程度ですが。
右側頭部のツルツルも相変わらずです。ここ、ほんとに生えてくるんでしょうか。

薬は今までのデパケンとメチコバールに加え、足の痺れ向けにセロクラールが処方されました。

次回は5月31日。

2006年4月26日(水) 11:34 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年3月30日(木)

ひとまず終了

病気自体は「はい、完治」とはなっていないのですが、これから定期的に検査を続けて再発や転移がないことを確認していきます。
しばらくは一ヶ月毎のようです。

薬は、術前から飲んでいるデパケンというけいれん止めを飲み続けています。
しばらく様子を見るようで、昨日は「二年ほど飲み続けて様子見ましょう」とかいわれました。面倒ですが仕方ないですね。

腫瘍がなくなって初めて、「咳をして頭痛がするのは正常でない」と知りました。
改めて意識したのは腫瘍が分かってからですが、少なくともここ数年は咳やクシャミをすると頭痛がしてました。
ほとんどは軽いものでしたが、たまに「いたたたたた!」と頭を抱えるほど痛いことがありました。
その時は咳が出ているということは風邪ひいてるわけで、風邪ひいてるんだから頭も痛くて当然と思ってました。
が、腫瘍がなくなると、咳程度で頭が割れるほど痛くなったりはしないんですね。思えばあれも脳腫瘍の症状だったのでしょう。

<現在の状況まとめ>
▼左足の先がしびれている
 スリッパが勝手に脱げるようなことはなくなりましたが、机の下でスリッパが脱げちゃった時、見ずに履くのは困難です。実際困ってるのはその程度で、歩いたり走ったりするのには支障ありません。
 ジワジワーッと治ってる気がしますが、私が慣れただけかも。
 昨日の診察では「左足首から下なら分かるけど、脳の障害でそんなピンポイントな症状は出ない」とのこと。血管の障害が第一に考えられるけど、カテーテルを入れたのは右側なので左は関係なし。結局、よく分からないようです。

▼頭が痛い時がある
 ズキンと痛む時がありますが、昨日も書いたように神経や血管や筋肉が再生しているのが原因とのこと。一年くらい続くかもと言われました。
 あまりに痛い時にはロキソニンで退治。

▼頭の感覚が鈍い
 頭頂部を中心に、頭の感覚が鈍いです。
 痒い時に掻いても、痒みは治まりますが爽快感が全くありません。シャンプーも同様です。
 ブラシを当てる時の力のいれ具合が分かりにくく、痛いことが結構あります。
 これも数年続くと言われました。

▼頭の形はまだ正常
 今のところまだ頭は変形していないですが、一年くらい経つと手術部がペコペコと凹んでくるとのこと。
 髪の毛があれば外見では分からない程度らしいですが、一気に凹むわけでないでしょうし、ブヨブヨしてき始めた時にはすごく不安になると思います。
 要・心の準備。

▼右耳の周りがハゲてる
 医者によって原因が「手術時のレントゲンの放射線」だったり「血管を閉塞して養分が回らなくなっているため」だったりいまひとつハッキリしませんが、禿げてツルツルです。
 最初の頃はホントにショックで今のところ帽子をかぶったりしてますが、正直なところほとんど鏡を見ない私にとってはどうでもよくなってきてます。他のとこの髪が伸びてきてあまり気にならなくなってきたのかも。
 どの医者も「多分治りますよ。全部かどうか分からないけど」と言ってくれているので、その“多分”に期待。

▼結局のところ、健康体
 別に何か制限されてるわけでもないですし、ハゲ以外はいたって健康です。
 左足のしびれも見た目には全く分かりません。
 手術部の髪がまだ薄いですが、順調に伸びてるようです。

▼期待はずれ
 数年も私に寄生していた大きな腫瘍がなくなるのだから、術後はスッキリして頭の回転が速くなったり、超能力が宿ったりするかと期待していたのですが、微塵もその兆候はありません。
 むしろおバカになった気がする。


そんなわけで脳腫瘍の件は一応落ち着きましたので、今後経過観察時に何か書くかもしれませんが、とりあえず“脳腫瘍闘病記”カテゴリーの更新はしばらくお休みということにします。
別にこうして切る必要はないのですが、気分的に落ち着きませんので。

何でもそうですが、乗り越えてしまうとその時の苦労や苦痛は忘れてしまいますね。
今は桜の花見どこに行こうか、とか、子どもたち大きくなってお弁当箱小さくなったから新しいの買わなきゃ、とかそういう普通の話ばかりしています。
約二ヶ月、この当たり前の日々を待ち望んでいました。

たくさんの応援メール・コメント、ホントにありがとうございました。一つ一つお返事出来なくてすいませんでした。
同じ病気で悩まれてる方もおられるようですが、ぜひ乗り越えてください。

2006年3月30日(木) 11:34 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年3月29日(水)

定期検診

ひさびさの大学病院です。経過観察のために来ました。

採血と問診をされて、処方箋を出してもらいました。

採血の人に、二の腕を指して「こんないいものがあるのにスポーツしてないのはもったいない」と言われました。
それくらいいい筋肉の付き方をしてるらしいのですが、そんなの言われたのは初めてですし、腕っぷしときたらホントに弱々で、学生時代もクラスで一二を争う弱っぷりだったのですが…。

問診では、最近たまに激しい頭痛がするのですが、神経や筋肉が再生しているのが原因と言われました。
しばらく続くとのこと。あぁ。

耳のハゲは、今日は、血管を詰めたからではないかと言われました。(前は別の医者から手術時の放射線のせいかもと言われた)
そのうち血管も再生してこちらも治るはず。

けいれん止めの薬は二年くらい飲みましょうとのこと。
そんなに?!

次回診察はひと月後。



2006年3月29日(水) 11:25 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年3月23日(木)

いよいよ退院(硬膜動静脈瘻)

最初のMRIから始まり、脳腫瘍の手術入院から続いた入院生活もいよいよ今日でおしまい。
フレーム痕も消毒されて絆創膏を貼られ、あとは会計待ちの状態です。

切除した結果が見た目にすぐ分かる脳腫瘍とちがい、硬膜動静脈瘻は経過観察の必要があり、そのスパンも1年単位という長いものになります。
なので今回の結果が分かるのも一~三年後になりますが、いい方向に進むといいと思います。
ただ、昨晩から頭の表面全体の感覚が鈍くなってるのが気になります。副作用かな?

もう入院なんてしたくないですが、そんな中でよかったことを挙げれば、妻と二人で話す機会が増えたということでしょうか。
元々会話のない夫婦ではなかったですが、普段だとたんぽぽや南斗が邪魔してきますから、二人きりで話せたのは新鮮な気持ちになりました。内容は子供たちのことばかりでしたけどね。

あと、やっぱり保険のありがたみを実感したのは大きかったですね。
最初の個人病院で10万、大学病院で108万かかりましたが、アフラックの傷害保険から81万円出ました。
社会保険から高額医療分の返還もこのあとありますが、それを合わせても結局治療費+生活費くらいにしかなりません。

でもやはり失ってしまった時間は大きく、間にあったたんぽぽの誕生日は丸ごとすっ飛んでしまいましたし、ひな人形も出さずじまいでした。
これから少しずつ取り返していきたいと思います。

あー、疲れた。

2006年3月23日(木) 10:34 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

2006年3月22日(水)

手術終了(硬膜動静脈瘻)

手術終了しました。
フレームも外されて、今は血が吹き出ないように圧迫中です。

フレーム外したら痛くないと聞きましたが、私は小一時間もんどりうっていました。
ロキソニンを二錠飲んでようやく落ち着きました。

やれやれ、やっとひと通り終わったわい。



2006年3月22日(水) 16:09 | コメント () | トラックバック (0) | この記事のみ表示 | 脳腫瘍闘病記 

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