六人先に織田裕二がいる

世間は狭いという話。
世間はどのくらい狭いのか

例えば、私からこれを読んでいる見ず知らずのあなたまで、知り合いを通じて友達の友達はみな友達だ方式で進んでいくと、どのくらいの人数が間にいるのか。という話です。

記事によると、アメリカで実験をした人がいるそうで、平均5.5人で行き着くんだそうです。

アメリカの大学教授スタンレー・ミルグム博士が1960年代に行った有名な実験で、「六次の隔たり理論」ということで発表されたもの

だそうで、つまり友達の友達が6人連なるとその先には織田裕二や柳葉敏郎や私やあなたがいるということになります。

改めて考えれば、多分私は四人先くらいに織田裕二がいますね。
友達の友達の友達の友達くらい。