2006年2月の脳腫瘍(髄膜腫)摘出手術、翌月の硬膜動静脈瘻のガンマナイフ手術から約19年経過しました。
何年も言い続けていた転院を無事果たし、さる6月6日、長崎市内の個人病院に変えて検診を受けました。
結果は「何も変化なさそうだね」とのこと。
今回も造影剤を使ってもらいましたが、「これなら造影剤無しで毎年検診して、異常があったら造影入れるようにしては」と言われました。
前の病院もそうでしたが、造影剤は出来るだけ使いたくないようです。昔はそこまで言われなかったので、近年悪影響が分かったのかな(そういえば前の病院の先生もそう言ってたと日記に書いてた)。
検査はしばらく数年おきに来るようにしていましたが、歳も歳だし年に一度受けた方がいい、とも言われました。
来年思い出したらそうすることにします。
病院はとてもいいです。医者がハッキリずばり言ってくれるのがいいですし、毎日やってて予約さえすればいつでも来られるのがいいです。(前の病院が木曜午前中だけになってしまったので特に)
検査費用は8,630円。
前の病院より2000円も安いけど何が違うんだろう。まあいいや。
なお、前回書いたとおり、左足の感覚がだいぶ鈍くなって、スリッパ脱げてもすぐ気付かなかったり、見ずに履けなかったりしています。
生活に困るほどではないですが。
↓前回と大きさが変わらなかった腫瘍。