私は完全に“言及リンク文化圏”の人ですね。
◆トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか
私はこのブログや踊るニュースでも、完全に「リンクのないトラックバックは受け付けておりません」と明言しています。
言及のないトラックバックに何の意味も感じていないからです。
文化が違えば、なかなかお互いを理解しづらいですよね。
“文化”と表現されると、いろんな考え方があっていいのだと思えますね。目から鱗が落ちました。
これ、見てて思ったんですが、ブログ以前だとこんな感じの人たちだったのでは。
「リンクはフリーで当たり前。いちいち許可なんかいらん」…言及リンク文化圏
「リンクはフリーですが、ご連絡下さい」…関連仲間文化圏
「無断リンクなんて絶対ダメ。要連絡」…ごあいさつ文化圏
この
リンクに対する寛容さと、トラックバックに対する寛容さは逆比例する
という理論 ──というか予想。かず予想と命名。誰か証明して ── をここに書き落としてみます。
私が考えるくらいなのでもうとっくに誰か思いついてるんじゃないかと思いますが、さも自分が最初に考えたような顔をしてみます。
[追記]
書いてから、これに当てはまる人ってあまりいないかも、と思い直したけど、外れた予想も予想としての価値はあろうということで残しておくことにする。