検査結果と転院


▲いつもどこか工事しているイメージの長崎大学病院

先日のMRIの検査結果を聞きにきました。
特に問題なしとのことですが「蓄膿症ですね」と言われました。前回も確か言われたし、もう慢性化しているようです。

今日は転院を申し入れました。
初めてこの病院に来て以来ずっと引きずっている不信感が拭いきれず、ハッキリと何が悪いということはないのですが、火木しか診察してもらえないという不便さもあり決めました。
トドメは先週のMRIで訊かれた「硬膜動静脈瘻はどこですか?」でした。

「又聞きの又聞きになるので転院繰り返すと大変ですよ」と言われましたが、ここじゃ蓄膿のことしか言われたことないし、大した問題ではありません。私がちゃんと説明出来ればいいでしょう。


▲ついにもらった紹介状

病院に対する不安をそのままにしておくのはよくないと、一番最初に個人病院から大学病院に移った時に学んだので、今回もそれに従います。

繰り返しますが、長崎大学病院が決定的に悪かったわけではありません。ただ私に合わなかっただけです。
気分的には一番最初の個人病院よりも合いませんでした。

症状については、以前からほとんど変わりません。
左足のしびれはもうほとんど(全くと言っていいほど)感じないですが、脱いだつもりでいたスリッパが左だけ残っていたということが最近二回続いたことがあったので、感覚が鈍いのは相変わらずのようです。

たまにうずくまるほど頭が痛むことがあるのですが、去年そう言ったときには「ああそうですか」としか言われなかったので、今年は言いませんでした。脳腫瘍と頭痛の関連は分かりません。
広大の時には「想像ですけど」と前置きした上で二三個は頭痛の原因を考えて話してくれたりしてたんですけどね。
担当医が三人いて三人とも違ったこと言ったりして混乱しかねないのでそれが良いか悪いかは人によって違うと思うのですが、私にはとても良かったです。どれも信じないという選択肢すらありましたが、選択肢があるだけマシでした。

長崎大学病院でよかったのは自動精算機です。これはホントにラクでした。


▲これはとても便利でした

最後の医療費は960円でした。
紹介状書いてもらったから5000円くらいかかると思ってましたが。


▲960円也

次回は転院先に半年後くらいに行けばいいかな。