小学生からはじめるわくわくプログラミング

小三の息子が「小学生からはじめるわくわくプログラミング」という本でプログラムの勉強を始めました。

これはScratchという教育用開発言語の解説書で、開発言語というと高尚なことやってる風ですが実際にはパズルゲームの延長みたいな感じで、プログラミングの考え方を教えてくれるものです。
こういう本があるよと教えてあげたら欲しがったので、近所の本屋で取り寄せてもらいました。

ネコのキャラクターをバタバタ走り回らせたりしながら、ああでもないこうでもないと言っていろいろいじくってます。
今後どう活きてくるかは分かりませんが、少なくともマイナスにはならないと思います。これはいい買い物でした。(南斗が自分で買ったんだけど)

Scratch自体は有り難いことにフリーウェアなので、本とパソコンとインターネットがあれば他は何もいりません。(入れるだけなら本もいらない)
インストール手順もとても丁寧に紹介されているのでお父さんお母さんも安心です。

子どもたちのPCは古いVAIOのためUbuntuがメインOSとなっています。
Scratch1.4インストール時に言語ファイルの差し替えが必要で場所が分からずしばし悩みましたが、Ubuntuでは/usr/share/scratch/locale/でした。
WindowsやMacの場合は本の通りでいいと思います。