私はあまりぬれせん(湿ったおせんべい)は好きでないのですが、ぬれせんに纏わる話。
◆発想の逆転の逆転。銚子電鉄の「ぬれてない」
ぬれせんに対抗(?)して「ぬれてない」というおせんべいを売っているという話です。
結局ただのおせんべいなんですけど、面白いですね。
これと同様の感覚を、私は掃除機のCMを見た時に感じます。
最近の機種は「紙パックが要らない」を売り文句にしたりしてますけど、昔の掃除機には紙パックなんてなかったんですよね。
「紙パックなので捨てる時に汚れない」が売りだったのに、それを無くしてまた売りにするなんて変な感じです。
ホウキを売るのに「掃除が出来るのに電気代がかからない!」と言うようなものでしょうか。